全てのスポーツは柔軟性そのものが成績となって表われる

スポーツ選手が良い成績をおさめるための要素はいくつかありますが、なかでも柔軟性、筋力、全身持久力はスピートと技を習得する上で基礎となる必要不可欠なものといってよいでしょう。

勝つことを目標とするチャンピオン・スポーツでは、スピードや技、そして筋力と持久力を向上させるためのトレーニングが、とかく重視されがちです。

ハードなトレーニングでパワー・アップをはかること、もちろんそれは重要ですが、せっかく得たパワーや技も柔軟性なくしては充分に発揮できないことを知っておくべきでしょう。

たとえ素晴らしく鍛えられたパワーや技を持っている人でも、その力を100%発揮するのには、力が大きな範囲(可動域)にわたって作用できるように、関節の可動域(柔軟性)を広げておく必要があるのです。

柔軟性が高いか否か、それは体操競技のように柔軟性そのものが成績となって表われるスポーツ以外でも、成績に大きな影響を及ぼしているのです。

・柔軟体操で腰痛や肩こり首痛がなくなる体作り
http://www.esute-na.net/junan/peta6.html
・柔軟体操とストレッチの調査
http://chousada.com/cat8/
・兼子ただしのスピードスポーツストレッチの結果や評判
http://www.esute-na.net/junan/
・柔軟ストレッチ学
http://zattugaku.org/cat3/

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