眼の痛みと異様なほどの流涙(眼精疲労)

今から5、6年前からでしょうか・・・ショート・マッサージが全盛を極めるようになったのは・・

10分から15分で1500円、2000円といった手軽さと値段が、ひどい肩こりに泣くOLたちにウケたのです。

長い間、週一回のペースで通院されている旅行代理店勤務のA子さん(29歳)もショート・マッサージに通った一人です。

A子さんによると、施療されるとたしかに肩こりはラクになったといいます。けれども、眼のかすみと充血、イライラ感、それに倦怠感といった主症状には何の効果もなかったそうです。

A子さんは毎日6六時間近くパソコンと向き合う仕事をしています。最初の「異常」は「眼のかすみ」でした。

それが眼の痛み、異様なほどの流涙(涙が止まらない)、眼の充血、周辺部のむくみ(はれ)へとなっていきました。

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